労働法に関するセミナーを開催
DATA
リリース年: 2022年
■開催日
2022年11月29日(火)
SCOPE
企画・運営
テーマは「人的資本で注目される多様な働き方の促進・多様な人材の確保」
法曹分野のグループ会社・C&Rリーガル・エージェンシー社は、長島・大野・常松法律事務所 パートナー弁護士の緒方絵里子氏を講師に迎え、「人的資本で注目される多様な働き方の促進・多様な人材の確保」と題した労働法オンラインセミナーを開催しました。
■講師
緒方 絵里子 氏
長島・大野・常松法律事務所
パートナー弁護士
2004年 弁護士登録(57期)
第一東京弁護士会所属
国内外の企業に労働法に関する日常的な助言を行い、労働当局による調査への対応や労働法に関わる社内調査(ハラスメント、過重労働等)も多数取り扱っている。解雇紛争などの労使紛争をはじめ、様々な紛争・訴訟において企業を代理している。労働法に関わるセミナーや執筆も継続的に行う。
■セミナー解説トピックス
<多様な働き方の促進>
・副業・兼業の促進
・フリーランスの活用
・非正規雇用・高年齢者雇用を巡る諸問題
<多様な人材の確保>
・女性活躍推進法の改正(大企業において男女賃金格差の公表義務化)
・育児休業法の改正とマタニティ/パタニティハラスメントの問題
・グローバル人材の活用・人材の流動化につながる人事制度の見直し(メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用へ、年功序列型賃金体系からの脱却)
<時間や場所にとらわれない働き方>
・テレワークの浸透と法的課題
▼ニュースリリースはこちらから
https://www.cri.co.jp/news/004009