“C&R社=報道”の系譜をつくった映像クリエイター

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DATA


加藤 健太郎(
報道番組 総合演出/プロデューサー)

SCOPE

プロデューサーとして企画した報道特番が2020年度「新聞協会」を受賞!

加藤健太郎は、フジテレビ「報道スクープSP激動!世紀の大事件9」など、数々の報道番組を手掛けてきた総合演出/プロデューサーです。

アメリカの大学で国際政治について学んだ後、2003年にクリーク・アンド・リバー社(C&R社)の映像専門職として入社。フジテレビの報道局報道番組部にて映像業界のキャリアをスタートさせ、北朝鮮拉致、オウム真理教事件など特番の制作や、東日本大震災といった災害報道にもたずさわり、現在ではディレクター・総合演出・プロデューサーとして「報道スクープSP激動!世紀の大事件」などの番組で活躍中です。2020年にはプロデューサーとして企画した「コロナ重症病棟 医師たちの闘い」が、優れた新聞・テレビ報道に贈られる「新聞協会賞」を受賞しました。


■関連番組
・「新証言!三億円事件〜40年目の謎を追え〜」(2008/ディレクター・演出)
・「神戸新聞の7日間」(2010/ディレクター・演出)
・「自衛隊だけが撮った0311」(2012/ディレクター・演出)
・「オウム真理教と闘った家族の全記録~地下鉄サリン事件20年~」(2015/総合演出)
・「消防隊だけが撮った0311〜彼らは命の砦となった〜」(2016/総合演出)
・「金正男暗殺事件の真相〜北朝鮮・史上最大の兄弟ゲンカ全記録〜」(2017/総合演出)
・「コロナ重症病棟 医師たちの闘い」(2020/プロデューサー)


▼2020年度「新聞協会賞」の受賞が決定!(C&R社ニュースリリース)
https://www.cri.co.jp/news/001594

▼加藤健太郎のインタビューはC&R社映像専門職採用サイトでお読みいただけます。
https://eizo-cr-recruit.com/


なお、2019年に国際的メディアコンクール「ニューヨーク・フェスティバル」で銅賞を受賞したドキュメンタリー『ザ・ノンフィクション 父を殺した母へ~無理心中から17年目の旅~』のディレクターを務めたC&R社の松竹英里は、クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」のインタビューで、「先輩でフジテレビの『世紀の大事件』などの総合演出を務める加藤健太郎さんの事件取材のやり方、関係者の方との向き合い方などを傍で見ていて『あんなふうに自分もできるようになれればいいな』と思うようになった」と、ドキュメンタリー監督をめざしたきっかけについて語っています。

▼松竹英里のインタビューはこちらからご覧いただけます
https://www.creativevillage.ne.jp/category/topcreators/visual-creators/tv-director/60690/


Awards

  • 新聞協会賞(2020)
    主催:日本新聞協会

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