【転職事例】国内メーカーでインハウス経験後、 外資系IT企業の法務部長に(30代・弁護士)
国内大手メーカーの法務部で知的財産・訴訟・内部統制等を幅広く担当(当時35歳)。弁護士が少ない法務部にあって業界情報のキャッチアップのため、C&Rリーガル・エージェンシー社(CRLA社)*の情報サービスのみを利用されていました。転職の意思をお持ちではありませんでしたが、IT企業の法務部長という新たなチャレンジを求めて転職。現在は、外資系IT企業にて法務部長として法務部体制の強化に従事されています。
転職のきっかけ
そもそも転職の希望はまったくありませんでした。女性に対する福利厚生も整った働きやすい職場で、業務内容も自身のキャリアプランに適ったものだったので。CRLA社からは業界動向や、他社でのインハウスローヤーの活動等の情報を受けていました。周りには弁護士資格を持つ人が少ないので、最新情報だけはいつも欠かさずにチェックしておこうと。 ただ、同社のメールマガジンに掲載されていた「法務部長での求人募集」にたまたま目が留まったことがきっかけといえばきっかけでした。当時は中堅として部下を8-10名まとめており、実務よりもマネジメントの業務がウェイトを増しはじめた時期で、マネジメントに面白さを感じていた頃でした。ヘッドハンターからの誘いはいくつかありましたが、自分のタイミングで、自分の希望する先に転職したいという思いが強かったですね…
▼続きはCRLA社のコーポレートサイトでお読みいただけます。
https://legal-agent.jp/service/casestudy/case04/?cs
*CRLA社は、C&R社の法曹分野のグループ会社です。