【転職事例】フリーランスから会社員への挑戦。安定した環境で、インパクトの大きい仕事がしたい!(30代ライター)
DATA
応募社数:5
面接回数:2
転職支援期間:1か月半
- 転職前
- フリーランスライター
- 転職後
- 事業会社のコンテンツ制作
――今回転職しようと思ったきっかけを教えていただけますか?
私はフリーランスとして 10年働いてきました。 20代で妊娠出産し、子育てを優先して仕事してきたのもあって、ほかの人と比べるとキャリア的にはゆっくりなペースだというのも自覚していたんですけど……
30代前になってこのままずっとフリーランスを続けていけるのか、続けていくことはできても果たしてこの技術だけでやっていけるのかと先のことを考えて不安になり、1社にコミットできる会社員を経験したほうがいいんじゃないかと思ったのが転職を決めた理由です。
――フリーランスで続けていくことに不安を感じられたのですね。
そうですね。フリーランスで売り上げようとすると、1人でいろんな仕事をしないといけないので、一案件にコミットできないんです。そうなるとそもそもの単価を上げるしかないんですけど、それが難しくなってきたなという感覚がありました。なので新しい挑戦として「会社員になること」を選びました。
――なるほど。フリーランスと会社員、働き方が大きく変わりますね。
そうですね。でももう10年もやったので、フリーランスはやりきったなという感じもありますね(笑)
今までは自分で好きなこととか、得意なことしかやってこなかったので、それはそれで仕事としては楽しいし、楽ではあるんですけど……そうすると自分がなかなか成長しないなと。フリーランスだと誰かが育ててくれるわけではないので、学べる環境や、フィードバックをしてもらえたりする環境があるのっていいなと思ったんです。
あとは会社員の方が安定しているところも良いですよね。私、健康診断10年くらい受けてないんです(笑)そういうセーフティーネットみたいなのが、やっぱり会社員の方がちゃんとしているなと感じます。
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