【転職事例】クリエイティブ職のニュアンスを汲み取った丁寧な支援とは【20代ビジュアルデザイナー】
DATA
応募社数:20
面接回数:5
転職支援期間:2か月
- 転職前
- ビジュアルデザイナー(スポーツ×IT業界)
- 転職後
- ビジュアルデザイナー(スポーツ×IT業界)
――今回転職しようと思ったきっかけを教えてください。
1番は、今の仕事が自分の理想としているスポーツとの関わり方ではないかもしれないなと思い始めたことでした。働く中でその哲学……みたいなところが少しずつずれていく感じがあって。
――スポーツとの理想の関わり方、ですか。
はい。私は小中高とずっと野球をやっていたのですが、そんなに上手ではなく、目立つことはありませんでした。でもとても良い経験をしたと思っています。同じように、負けた側のチームにも頑張っていた選手はいますし、試合のメンバーには入れなかったけれどひたむきに練習をしていたメンバーがいる。そういうスポーツの裏側にあるストーリーを発信することで、違う側面から見た野球・スポーツの面白さを伝えたかったんです。ですが前職は、たくさんの人に見られることで儲かるビジネスモデルだったので、コンテンツの内容として試合の勝ち負けや、誰が試合に出たかなど、そういうところにフォーカスを当てざるを得ませんでした。さらに今年になって、他社から提供された記事の中からよく見られそうなものをピックアップする業務への異動の話がでまして……この仕事は自分の言葉で伝えたいという考え方に合わないなと確信し、転職を決意しました。
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https://high-five.careers/career_design_story/tenshoku-note-22/
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