【転職事例】転職支援は「人と人のマッチング」エージェントとの出会いによって踏み出せた新たな挑戦への一歩【40代アートディレクター】
DATA
面接回数:6社
転職支援期間:3か月
- 転職前
- アートディレクター
- 転職後
- アートディレクター
――今回転職しようと思ったきっかけを教えてください。
現職ではこれまでのキャリアの経験やスキルをふんだんに投じることができて、会社のロゴ制作から大きなプロジェクトまで携わることができました。また、会社組織にグラフィックデザイナー・コミュニケーションデザイナーというポジションを担う方がいなかった中で、その第一号として活躍できたことは大きな成功体験になったと感じています。ただ3年という月日が流れる中で、なかなか同じポジションの仲間が増えず、自分一人でというよりも、チームとして何か大きなことに挑戦していきたい、もしくはそこに対して人を育てていきたいと思う気持ちが強くなっていきました。
――3年間ほとんどお一人で頑張ってこられたのですね……!
そうですね。そこでまずその夢に向かってロードマップを描きました。転職するからには次のステップとして、「どうして同じポジションのメンバーがチームに必要なのか?」の売り込みをしたのですがうまくいかず……組織におけるプレゼンスが上げられなかったんですよね。そういう必要性や考え方みたいなところで会社と自分の想いが嚙み合わなくなってきたなと折り合いがついたのと、自分としてもやれること・できることを再定義したり、他社のクリエイティブ組織はどんな状況なのかを見てみたいと思うようになりました。そこで色々な方からキャリアアドバイスを頂き、「挑戦できそうだな」と思うことができたので転職に踏み切ったという流れです。
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https://high-five.careers/career_design_story/tenshoku-note-26/
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