多様化する職場の理念浸透に活用 プロの演出・脚本・役者と桐和会の病院史を演劇化

  • 舞台芸術
  • プロデュース

DATA

SCOPE

企画

制作

理念浸透研修等で上映 外国人職員に向けた英語やインドネシア語、ベトナム語などの字幕制作にも対応

医療・福祉サービスを提供する医療法人社団 桐和会の創業のエピソードや想い、理念を演劇化した「企業史演劇 ~桐和会ユニバーサルメディカルサービス~」をプロデュース。動画共有サービス「YouTube」において同演劇の映像を公開。



■対象企業・団体
医療法人社団 桐和会

■内容
・創業の歴史や理念等を表す演劇の企画・制作
・上映用の映像の制作
・映像用字幕(英語・インドネシア語・ベトナム語)の制作

■演劇時間
25分

■総合演出
なるせゆうせい

■脚本監修
野尻靖之

■出演
細貝光司(岡本和久理事長役)
泳木公平(新人看護職員役)
織田 あいか(先輩看護職員役)
鈴木 つかさ(患者役)
赤沼正一(回想シーン患者役)

【あらすじ】
桐和会グループ看護職員の村瀬直樹は、患者さんに貢献しようと思い働くも、逆に入院患者のタモツさんに叱責される日々が続き、働く意味を見失ってしまう。
そんな折、先輩社員の安藤が桐和会グループの理事長である「岡本和久」がグループを立ち上げた想いを村瀬に打ち明ける。
そして、入院患者のタモツさんの父は、昔、岡本理事長の治療を受けていたのであった。
桐和会理事長が提唱する「人を助ける人生を選んだ」という行動理念の背景にある「想い」や「考え」を、村瀬は、先輩社員・患者さんから学んでいき成長していくのであった。

<企業史演劇とは>
「企業史演劇」は、企業の歴史や理念、風土、文化、行動指針など、社内における浸透・共有が必要なエピソードや事柄、想いなどを演劇化するサービスです。