寺院と職人(プロフェッショナル)を融合した新しい観光の企画・運営
DATA
SCOPE
企画
開発
運営
拝観時間終了後の寺院で日本の伝統と夜のエンタテインメントを
C&R社とC&Rグループのきづきアーキテクトが企画・開発・運営を行い、2023年11月24日(金)~26日(日)の3日間、京都では珍しい夜のエンタテインメントイベントを虹の苔寺と呼ばれる京都東山区「光明院」を会場として開催しました。
拝観終了後の夜に日本刀磨きや日本画家などの伝統的な技術の観覧、座禅会、精進料理、舞妓や芸妓の歌や踊りなど、合計120名の参加者が和ろうそくの明かりのもと、日本文化を堪能しました。
本企画は、寺院の新たな魅力開発と地方創生、さらにオーバーツーリズム(観光公害)問題解決をはかるC&Rグループの独自プロジェクト「ディスカバリー・テンプルズ」第一弾で、インバウンドの本格的な回復をはかる観光庁の観光再始動事業として認定されたプロジェクトです。今後関西圏をはじめ、全国の寺院で同様の展開を進めていく予定です。