『双子王子の見分け方』電子コミックと書籍化、作家へ新たな収益を
漫画LABOのヒット作『双子王子の見分け方』。作家の収益最大化の一連施策
新人漫画家の発掘と作品の企画・流通を行うC&R社「漫画LABO」の作品。アマゾナイトノベルズで人気の『双子王子の見分け方』をコミカライズした電子コミック『双子王子の見分け方』(作者:笠井 / 怜美 / あましま / Amary)を2020年8月に配信開始。電子書店「Renta!」などで、つねに上位ランキングされる人気作品に。2022年7月には書籍コミックとして第1巻を発刊し、新たな読者を獲得しながら人気作品となっています。
作画・線画・ストーリーの漫画制作の各工程を、得意なクリエイターがそれぞれ分業する制作スタイルと独自マーケティングによる企画流通・収益化が漫画LABOの事業の特長です。
【書籍コミック】
2021年7月8日 第1巻発売
ISBN:9784575414660
■定価
704円 (本体640円)
■判型
B6判
■出版社
双葉社
■レーベル
モンスターコミックスf
【電子コミック】
2020年8月21日 第1話配信開始(全20巻)
■出版社
クリーク・アンド・リバー社
■レーベル
インカローズコミックス
「漫画LABO」は、「C&R Creative Studios」の漫画・小説部門の開発スタジオ。2017年の立ち上げ以来、作画・線画・ストーリーの各工程を、それぞれを得意な漫画家が担当する分業化を採用しており、漫画家の能力を最大限発揮できる体制を構築。また、時代のトレンドや人気テーマを先取りする独自のマーケティング手法によって、これまで100タイトル以上の作品を世に送り出し、ベストセラーも多数生み出しました。オリジナルのコミックやライトノベルを複数ブランドでの発行するほか、縦スクロール型コミック「WEBTOON」やカラー化にもいち早く取り組み、国内だけでなく海外へも配信・販売ネットワークを広げるなど、新たな電子書籍や書籍出版のスタイルに挑戦し続けています。