AI予測ツール「Forecasting Experience」で営業効率を改善(千代田電資株式会社)

電気絶縁材料の専門商社で成約予測に活用!受注機会の逸失回避に貢献!!
C&RグループでAI・クラウドサービス事業を展開する株式会社Idrasysでは、「AI予測プラットフォーム「Forecasting Experience(FE)」を提供しています。こちらでは、電気絶縁材料の専門商社である千代田電資株式会社のFE導入事例を紹介します。
【導入理由】
営業業務において、個々の勘や経験則に任せている部分をAIに置き換えられないかと考えていた。
【導入前の課題】
顧客へのアプローチを営業個人に任せ、受注機会を逸失している恐れがあった
【選定ポイント】
・社内で使いこなせるのか
・費用対効果が得られるか
【導入プロジェクトについて】
手探りで始めたため不明点が多く出てきたが、Idrasysのコンサルティングサポートによりプロジェクトを推進することができた。
【導入後の効果】
「成約予測結果」をもとに営業が顧客アプローチすることができるようになった。
【今後の展開】
2年間は検証期間として考えているため、2年後にどれくらいの効果が得られるか期待している。また、現在はIT担当が『Forecasting Experience』を利用し、営業部門に予測結果を展開している。将来的には各営業マンが使いこなし、フル活用することも期待している。
【Forecasting Experienceとは】
Idrasysが開発したAI予測プラットフォームです。大手・中小などの事業規模にかかわらず、製造業や小売業の商品需要予測から、コールセンターの受電量の予測、物流センターの出荷量の予測まで、あらゆるシーンでご利用が可能です。従来数時間かかっていたAI予測を、Excelデータの使用や機械学習エンジンを使用することで、10分程度で作成できます。柔軟なAPIにより業務システムに組み込むことも可能です。また、導入支援サービスを提供し、運用方法やフローの確認から社内への浸透・定着まで伴走しながらサポートします。使いやすさと高速モデル生成により、顧客自身が日常的に様々なテーマでAI予測モデルを更新し続けることが可能なサービスです。
▼詳細はこちらから
https://forecasting-experience.idrasys.co.jp/
プロジェクトチーム
クライアント情報
千代田電資株式会社
【事業内容】
- 電気絶縁資材の製造、加工販売
- 各種電線の製造、加工販売
- 電気工事材料、電気機械器具製造販売
- 各種電気絶縁資材、器具機械の輸出入貿易
- 【写真】
- 代表取締役社長 依田祐樹 様 (中)
- 取締役 営業本部長 斉藤則行 様 (左)
- 管理部 総務課 係長 中山将行 様 (右)
千代田電資株式会社 | http://www.chiyoda-d.co.jp/