当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、映画『僕だけがいない街』の監督・平川雄一朗氏にインタビューを行いました。
平川氏が映像制作の仕事に興味を持ったきっかけは、高校生の時にみた『スタンド・バイ・ミー』でした。その後、テレビドラマの制作に携わり、テレビドラマ『JIN-仁-』シリーズ、『天皇の料理番』など数多くのヒット作品を手掛けてきました。映画7作目となる『僕だけがいない街』では、原作を大事にしながらも、映画オリジナルのシーンも撮影。本作制作時のエピソードはもちろんのこと、映像製作に関わる方々へのメッセージもいただいております。「丁寧な描写」と世界からも評される映像制作の裏にあるものは何か。是非、ご一読ください。
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1972年生まれ、大分県出身。映画監督・ドラマ演出家。TVドラマ「ROOKIES ルーキーズ」(08)や「JIN -仁-」(09/11)シリーズなどを大ヒットに導いたヒットメイカー。2007年に『そのときは彼によろしく』で映画監督デビューを果たす。その他の作品に『陰日向に咲く』(08)『ROOKIESー卒業ー』(09)、『ラブコメ』(10)、脚本も手掛けた『ツナグ』(12)、『想いのこし』(14)など。青春ものからラブコメディ、泣ける人間ドラマまで幅広いジャンルを得意とする気鋭の監督。他のTVドラマ演出作に、「Stand Up!!」(03)、「世界の中心で、愛をさけぶ」(04)、「あいくるしい」(05)、「白夜行」(06)、「セーラー服と機関銃」(06)、「佐々木夫婦の仁義なき戦い」(08)、「とんび」(13)、「天皇の料理番」(15)、「わたしを離さないで」(16)がある。