当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、TBSテレビ『オトナの!』のプロデューサー 角田陽一郎氏にインタビューを行いました。
登場するゲストが“話したいことを話す”トーク番組『オトナの!』(毎週水曜 深夜1:31~ MC:いとう せいこう、ユースケ・サンタマリア)。同番組のプロデューサー角田氏の創り出す“モノ”は、ジャンルにとらわれず多岐にわたります。角田氏は、まず面白いことを考え、それを番組として、またリアルイベントや本、アプリとしてなど、その時々に最適な方法でアウトプットしています。その角田氏が『オトナの!』の“面白い”出演者選定の話から、ご自身が考えるテレビの未来、そしてこれからのクリエイターに求められる“自分のスキルをタレント化する”生き方を話してくれました。
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■角田陽一郎(かくた・よういちろう)氏プロフィール
1970年千葉県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業後、1994年にTBSテレビに入社。TVプロデューサー、ディレクターとして「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXILE魂」など、主にバラエティ番組の企画制作をしながら、2009年ネット動画配信会社goomoを設立(取締役)。映画『げんげ』監督、音楽フェスティバル開催、アプリ制作、舞台演出、「ACC CMフェスティバル」インタラクティブ部門審査員、その他多種多様なメディアビジネスをプロデュース。現在は、いとう せいこうとユースケ・サンタマリアがMCを務めるオトナのためのトーク番組「オトナの!」を制作。著書「成功の神はネガティブな狩人に降臨する―バラエティ的企画術」「究極の人間関係分析学カテゴライズド」「水道橋博士のメルマ旬報」で連載中。