当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、『ねこあつめ』のプロジェクトマネージャー・高崎 豊氏にインタビューを行いました。
2014年10月のリリース以来、Twitter、Instagramなどの反響からじわじわと拡散し、今や1,500万ダウンロードを超える大人気アプリ『ねこあつめ』。2015年にGoogle Play、App Store、それぞれのベストゲームのひとつにも選出されたこの癒し系アプリのプロジェクトマネージャー・高崎豊氏に、制作エピソードやゲーム制作に携わる方々に向けたメッセージなどを語っていただきました。今回のインタビューにはやっぱり癒し系エピソードがてんこ盛り。「このアプリは2人の猫好きによって作られたもので、そのうち一人はなんと猫アレルギー」「2人でできる範囲で進めていったので、ねこたちの動きは少な目」「こんなの買ってくれる人いるのかな?と思いながらひとまず課金システムを作った」等々。猫を愛でるがごとく、優しく語る高崎氏のインタビューを読めば、癒されながらも大ヒットの理由が分かります。ちなみにルックスも癒し系。是非、ご一読ください。
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■高崎 豊(たかざき・ゆたか)氏 プロフィール
株式会社ヒットポイント
プロジェクトマネージャー/プログラマー
2007年、株式会社ヒットポイント設立メンバーとして所属。携帯アプリのプログラマーを担当。主にRPGの作成をメインに行う。その後、ディレクター業を兼任し自社オリジナルアプリの1つとしてデザイナーの森田一平とともに「ねこあつめ」を開発。現在は「ねこあつめ」のプロジェクトマネージャー兼プログラマーとして全体的な管理を担当している。「ねこあつめ」はCEDEC AWARD 2015でゲームデザイン部門で最優秀賞を獲得、同年のGoogle Play、App Storeではそれぞれベストゲームの1つに選出。キャラクターとしてもぬいぐるみや雑貨などグッズ化などの展開を行っている。