当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)『5時に夢中!』のプロデューサー・大川貴史氏にインタビューを行いました。
コメンテーターの歯に衣着せぬ発言や出演者同士のいざこざなど、インターネット上で何かと話題のTOKYO MX『5時に夢中!』。同番組を手掛けてきた大川氏のキャリアは、TOKYO MX営業マンとしてスタートしました。その後、開局直後のテレビ局の営業職にやりがいを見つけられないまま29歳の時に制作部へ異動。電話でリクエストを受け付ける音楽番組や、サテライトスタジオから生放送するティーン向け番組など、様々な番組にトライした後、大川氏が初めてご自身で選んだキャストで『5時に夢中!』がスタート。話題が話題を呼び、今や芸能人も注目する人気情報番組のひとつになりました。大川氏が語った、番組制作にあたって大切にしている“一番のど素人であること”という言葉の真意とは…。29歳から映像制作の世界に入った大川氏のインタビューには、クリエイターにとって“目から鱗”な発言が盛りだくさん。是非、ご一読ください。
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■大川 貴史(おおかわ・たかし)氏 プロフィール
1972年東京都出身。立教大学卒業。
1995年東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)入社。
営業局を経て、2001年報道制作局(現・編成局制作部)へ。
編成局局次長兼制作第二部長(現職)。
2005年より「5時に夢中!」のプロデューサーを務める。
現在、「5時に夢中!」「バラいろダンディ」「淳と隆の週刊リテラシー」「週末めとろポリシャン♪」のプロデューサー。
立教大学野球部出身。