当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、映画『世界から猫が消えたなら』監督 永井聡氏にインタビューを行いました。
CMディレクターとして活躍する永井聡監督。映画『ジャッジ!』に続き、監督2作目となる『世界から猫が消えたなら』は、『悪人』や『モテキ』、『バクマン。』などを手掛けてきた東宝の名プロデューサー、川村元気氏の同名ベストセラー小説の映画化作品です。CMディレクターならではの映画作りや、出会いの大切さなど、映像クリエイターの方々には是非、読んでいただきたいインタビューとなりました。
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■永井聡(ながい・あきら)氏 プロフィール
1970年生まれ、東京都東村山市出身。武蔵野美術大学卒業後、1994年に葵プロモーション(現・AOI Pro.)に入社し、CMディレクターとなる。2012年52nd 、2013年53rd ACC CM Festivalクラフト部門ディレクター賞を2年連続受賞。主なCM演出作品は、ダイハツ工業「日本のどこかで」、大塚製薬カロリーメイト「とどけ、熱量。」、サントリーBOSS「ゼロの頂点」など。映画は2005年に、『いぬのえいが』で短編を手がけ、2014年に『ジャッジ!』で長編監督デビューを果たす。本作が長編監督2作目となる