当社が運営するCREATIVE VILLAGEのインタビューコーナーにて、藤原竜也さんと伊藤英明さんが初共演した映画『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』でメガホンをとった入江悠監督にインタビューを行いました。
『SRサイタマノラッパー』(08)で第50回日本映画監督協会新人賞や第19回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリを受賞するなど、インディーズ映画の底力を見せつけた入江悠監督。映画監督を目指したきっかけは、子どもの時に観た『スタンド・バイ・ミー』や『グーニーズ』などの映画だったと語ります。
今回のインタビューでは、映画監督になったルーツとともに、映画『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』制作時のこだわり、そして自分で脚本を書く際に大切にしていることなどについて伺いました。「どんな状況に陥ってもくじけません。僕には映画しかないから」とまで言い切る入江監督の言葉には、自らに妥協を一切許さない、映画に対する気迫と執念がにじんでいます。是非、ご一読ください。
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入江悠(いりえ・ゆう)
1979年11月25日、神奈川県生まれ。3歳から19歳まで埼玉県深谷市で過ごす。『SRサイタマノラッパー』(08)で第50回日本映画監督協会新人賞や第19回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリを受賞。主な監督作は『SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』(11)、『劇場版・神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』(11)、『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』(12)、『日々ロック』(14)、『ジョーカー・ゲーム』(15)『太陽』(16)など。『ビジランテ』が12月に公開予定。