当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」にて、文芸監督/コンセプトディレクター・武田 正憲(たけだ せいけん)さんのインタビューを掲載いたいました。
武田さんは『クリスタル オブ リユニオン』(gumi)をはじめ、これまで多くのゲームタイトルの文芸監督・コンセプトディレクターを担当してきました。2014年にC&R社主催のシナリオライターのためのセミナー「シナリオ塾」に参加した際に「シナリオライターの地位向上に本気で取り組みたい」というC&R社の姿勢に共感。現在はC&R社のシナリオライター・エージェンシーで文芸監督/コンセプトディレクターを務める傍ら、「シナリオ塾」や東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)の講師として若手作家の育成にも奮闘しています。
今回のインタビューでは、シナリオライターとして独立するまでの夢の変遷や、シナリオ集団「髪ノ毛座」や劇団などを主宰しながら物語を書くことを生業にしてきたこれまでのキャリア、シナリオライターとしての今後の目標についてもお話を伺いました。武田さんのエネルギー溢れるインタビューを、是非ご一読ください。
▼C&R Staff’s Voice Vol.3|文芸監督/コンセプトディレクター 武田 正憲さん
■武田 正憲(たけだ せいけん) 文芸監督/コンセプトディレクター
栃木県出身。高校卒業後、声優を目指して専門学校へ入学、声優・俳優として活動しながら19歳で舞台脚本デビュー。文芸監督・コンセプトディレクターとしてスマホゲーム『クリスタル オブ リユニオン』(gumi)など多くのゲームシナリオを世界観構築から担当した実績を持つ。その他に現在はシナリオ集団「髪ノ毛座」を主宰。東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)の講師として若手作家の育成にも奮闘する。