Webやゲームのデザインにとって重要なUXを学ぶコラム 「実践的UXデザイン論 ~HCD視点のアプローチとノウハウ~」がスタート!!
株式会社クリーク・アンド・リバー社
当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE(クリエイティブビレッジ)」にて、いまやWebやゲームをはじめとするクリエイティブ制作に欠かすことができないHCD(人間中心設計)とUX(User eXperience Design:経験デザイン)について人間中心設計推進機構の理事でもある松原氏が解説するコラムを始めました。
第1回のテーマは「Webやゲームにおけるユーザビリティとユーザエクスペリエンス」。それぞれの違いを具体的な事例を交えながらわかりやすく解説しています。ユーザーのニーズと行動を分析し、より使いやすくより心地よい体験を生む仕組みとは何か。ますます重要視されるHCDとUXを学び、日々のクリエティブ制作にお役立てください。
▼実践的UXデザイン論第1回 Webやゲームにおけるユーザビリティとユーザエクスペリエンス
第2回 良いUXデザインとは ~ノーマンやモービルやギャレットらと共に~
■松原 幸行(まつばら・ひでゆき)
美術専門学校を卒業後、パイオニア、富士ゼロックスのデザイン部門を経て、2006年にキヤノン・総合デザインセンターに所属し、アドバンストデザイン部門や業務系ユーザインタフェース部門をリード。メーカー勤務と並行して、2004年にNPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)の設立に加わり、以後、理事としてHCDの普及に勤めている。2009年にHCD認定専門家資格を取得。著書に「ユーザビリティハンドブック」(2007年、共立出版、共著)他。2014年より「HCDライブラリー」の編集に従事し、自身は「HCDライブラリー0巻 人間中心設計入門」(2016年、近代科学社)を共著。