当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」で、株式会社アトラスに所属するゲームクリエイターの橋野桂さんにインタビューを行いました。
橋野さんは、全世界累計200万本のヒットを記録したPlayStation® 3/ PlayStation® 4用ソフト『ペルソナ5』のディレクション&プロデュースを務め、現在は2016年に設立されたプロダクション「スタジオ・ゼロ」で完全新作RPGの開発に取り組んでいます。アトラスに入社するまでの経緯からゲーム作りのこだわり、そして大きなニュースにもなったスタジオ・ゼロ設立の背景について伺いました。
●スタジオ・ゼロが切り開く“ゼロ”からの挑戦 アトラス・橋野桂さんが挑む王道ファンタジーに迫る
・『真・女神転生』が持つパンチ力に惹かれた
・頭の中の引き出しを開けるのではなく、絞り出す
・スタジオ・ゼロで描くのは、既存の王道に対するカウンター
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■橋野 桂(はしの・かつら)
株式会社アトラスに所属するゲームクリエイター。1994年発売の『真・女神転生if…』より開発に携わり、『真・女神転生III-NOCTURNE-』や『魔剣X』、『カドゥケウス』などの作品にも携わった。『ペルソナ3』以降から「ペルソナ」シリーズナンバリング作品のディレクター兼プロデューサーを務めていた。現在は社内で新たなプロダクション「スタジオ・ゼロ」を立ち上げ、「真なる幻想世界(=ファンタジー)への回帰」をテーマに掲げたプロジェクト「PROJECT Re FANTASY(プロジェクト リファンタジー)に取り組んでいる。