当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」で、「SPARK GEAR」の生みの親であり、株式会社スパークの創始者・代表取締役である岡村雄一郎さんにインタビューを行いました。
株式会社スパークが開発・販売を行う「SPARK GEAR」は、スマートフォンゲームでコンソールレベルの3Dエフェクトを制作するために生まれたツールです。Unity、UnrealEngine4といったミドルウェアに対応しており、すでに『SINoALICE』『CARAVAN STORIES』『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』といった作品でも利用されています。今回は「SPARK GEAR」の生みの親である岡村さんに3DCGの出会いから「SPARK GEAR」制作の経緯、良いエフェクトの条件などを伺いました。是非、ご一読ください。
●良いエフェクトは意味を持っている エフェクトツール「SPARK GEAR」岡村雄一郎さんが見据える映像表現の未来
・3Dとの出会いは『バーチャファイター』...独学を続けた学生時代
・「SPARK GEAR」最大の長所は生産性の高さ
・エフェクトに意味を持たせるツール
▼インタビューはこちらをご覧ください
■岡村 雄一郎(おかむら・ゆういちろう)
株式会社スパーク/株式会社スパーククリエイティブ
代表取締役 リードアーティスト
ゲームリパブリック、スクウェア・エニックスなどでVFXアーティストとして経験を積み、2015年に株式会社スパークを創業、また2017年には株式会社スパーククリエイティブを創業。
現在も数社のVFXアートのコンサルティングを行いながら、自らも制作を行いつつ、「SPARK GEAR」の普及に努める。Supremeが好きで派手な服装だが意外と真面目。