【幻の任天堂CD-ROM機を提案したのは誰?】トリビア満載の教養番組「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」第6部を ニコ動で配信スタート
株式会社クリーク・アンド・リバー社
株式会社クリーク・アンド・リバー社の教育部門であるPEC(Professional Education Center)はこのたび、動画共有サービス「ニコニコ動画」において、e-ラーニングコンテンツ「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」第6部の配信をスタートいたしました。なお、今回の配信開始を記念して、「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」第6部(通常価格:各回216円)の無料視聴キャンペーンをスタートいたしました。
「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」は、ゲーム業界で働く方やゲーム業界への就職を志す学生の方、ゲーム好きの方を対象にして作られた教養コンテンツです。監修・講師を務めたのは、ゲームアナリストの平林久和氏。平林氏は、編集者として「4大ファミコン雑誌」のひとつ「ファミコン必勝本」の創刊に携わり、その後、ゲーム関連事業のコンサルタントや執筆者、講師として活躍されています。まさに最前線で30年以上、日本のゲーム業界をつぶさに見続けてきた人物。同コンテンツでは、ゲームの起源からVRやe-Sportsなどの最新情報に至るまで、社会情勢なども踏まえながらじっくりと解説していただきました。
今回配信を開始した第6部では、「無秩序から秩序が生まれたゲーム業界」と題し、90年代半ばのゲーム産業の歴史と舞台裏を振り返っております。誰もがかつてどれかで遊んだ3つのハード。「プレイステーション」「セガサターン」「NINTENDO64」が誕生した舞台裏には様々なドラマが潜んでおります。90年代初頭、任天堂から発売されるはずだった幻の「スーパーファミコン CD-ROMアダプタ」。任天堂のゲーム機にCD-ROMを導入することを提案したのはなんと!?みんなご存知のあの企業でした!トリビア満載の教養番組「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」。ゲーム業界の現在・未来を見据えるために、ゲームの歴史を学んでみませんか?ニコニコ動画における無料キャンペーンは11月4日(日)23:59まで。是非、ご視聴ください。なお、このたび、「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」の公式Webサイトがオープンいたしました。第6部は、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」のほか、公式Webサイトからもご購入いただけます。
eラーニングコンテンツ「じっくり学ぶ。ゲーム歴史。」 概要
■内容
ゲーム業界歴30年超、日本随一のゲームアナリストとして活動する平林久和氏がお届けするeラーニングコンテンツ。紀元前から現在に至るまでのゲームの歴史を完全にカバーしております。ゲーム業界の一般教養として社内研修にお使いいただくほか、ゲーム業界を志す学生の方々の業界研究や雑学好きの一般の方の暇つぶしなど、ご利用方法は無限大。ボリュームたっぷりの全10部(各10回)を順次配信してまいります。
▼「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」公式Webサイト
■第6部 無秩序から秩序が生まれたゲーム業界 (各回10分程度)
「プレイステーション」「セガサターン」「NINTENDO64」が登場する90年代半ばの次世代機戦争
■ニコニコ動画 C&R社PECチャンネル URL
■そのほかの配信プラットフォーム*視聴価格はそれぞれ異なります
C&R社のProfessional Education Center(PEC)は、TV、ゲーム、Web、広告・出版分野などの、クリエイターの育成を目的に設立された教育部門です。職業訓練講座の提供やeラーニングコンテンツの制作・配信、講師の派遣・紹介を中心に事業を展開しております。PECは今後も、クリエイターの方々にとって有益な教育コンテンツを提供することで、C&R社理念である「クリエイターの生涯価値の向上」の実現を目指してまいります。
【同コンテンツに関するお問い合わせ】
クリーク・アンド・リバー社 PEC
「じっくり学ぶ。ゲームの歴史。」担当
TEL:03-4550-0063
E-mail:pec_jimukyoku@pr.cri.co.jp