当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」編集部は、スマートフォン向け運命選択RPG『イドラ ファンタシースターサーガ』のディレクター・陳智政さんにインタビューを行いました。
2018年11月末にセガゲームスよりリリースされたスマートフォン向け運命選択RPG『イドラ ファンタシースターサーガ』は、累計1,000万人が遊んだ「ファンタシースター」シリーズの30周年記念作品として、リリース早々に300万ダウンロードを突破するなど、往年のファンはもちろん、新規ユーザーからも支持されている大人気タイトルです。
「ロウ」と「カオス」2つのパーティーを切り替えて戦うコマンドバトル、プレイヤー自身がボスになり全国のプレイヤーたちと戦うイドラバトルなど、斬新なゲームシステムを取り入れた本作においてディレクターを務めた陳さんは、いかにして『イドラ ファンタシースターサーガ』を現在の形に完成させたのでしょうか。セガゲームスならではの開発スタイル、先輩からの教えなど、多角的な視点から掘り下げております。是非、ご一読ください。
●シリーズ30周年記念作品『イドラ ファンタシースターサーガ』の開発舞台裏 ディレクター
・企画書作りに魅せられ、化学専攻からゲームプランナーへ
・自らボスに変身、パーティー切り替えなどの新要素
・ユーザーと開発メンバーの幸せを考える
▼インタビューはこちらをご覧ください
■陳 智政(ちん・ともまさ)
株式会社セガゲームス ディレクター
1982年生まれ、東京都出身。2005年、セガに入社。
『戦場のヴァルキュリア』ではマッププランナーとして配属され、続く『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校』ではマップリーダーとしてマップデザイン全般を担当。
その後『RISE OF NIGHTMARES』でチーフゲームデザイナー、『ファンタシースターオンライン es』として活躍。最新作『イドラ ファンタシースターサーガ』ではディレクターとして制作の総指揮を担っている。