当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」編集部は、東京・高円寺にある老舗銭湯「小杉湯」の番頭兼イラストレーターの塩谷歩波さんにインタビューいたしました。
設計事務所から自身のキャリアをスタートした塩谷さんは、現在小杉湯の番頭を務めながらイラストレーターとして活躍しています。銭湯との出会いをきっかけに、建築図法を用いて銭湯の魅力を描いた『銭湯図解』は大きな話題を呼びました。『銭湯図解』には、銭湯の施設内容が細部にわたり描かれており「面白そう、行ってみたい!」と思わせる要素がふんだんに盛り込まれています。
今回のインタビューでは銭湯との出会いや想い、『銭湯図解』が生まれた経緯、小杉湯の番頭兼イラストレーターとしての仕事の様子などについて塩谷さんにお話を伺いました。ぜひ、ご一読ください。
●描いて「愛でる」。想いに寄り添い、形にしていく ──小杉湯番頭・イラストレーター 塩谷歩波さん
・銭湯での会話に救われた、休職中の経験
・描く=「愛でてる」。イベント企画やコンセプト設計も
・「人」の想いに寄り添い、世に届ける
▼インタビュー本文はこちらから
■プロフィール
塩谷歩波(えんや・ほなみ)
1990年東京生まれ。2015年に早稲田大学大学院(建築学専攻)修了後、都内の設計事務所に勤める。
16年末より銭湯の建物内部を建築図法を用いて描く『銭湯図解』シリーズをSNS上で発表。
16年末より銭湯の建物内部を建築図法を用いて描く『銭湯図解』シリーズをSNS上で発表。
現在は東京・高円寺にある銭湯「小杉湯」で番頭として働きながら、「アトリエエンヤ」としても活動中。