当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」編集部は、打ち合わせから上演まで直接会うことなく、すべてリモートで制作・上演する“フルリモート劇団”として話題の劇団ノーミーツ 主宰・広屋佑規さんにインタビューを行いました。
劇団ノーミーツは広屋佑規氏、林 健太郎氏、小御門 優一郎氏の3人が主宰として2020年4月9日に立ち上げたフルリモート演劇集団です。立ち上げから1ヵ月でTwitterのフォロワーが1万人を超え、短編作品の総再生回数は3,000万回以上。長編作品も2作配信し、大反響を呼んでいます。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により演劇の公演中止・延期が相次いだ中、ほぼ全員がオンラインでの活動は未経験という状態から始まったオンライン演劇への挑戦とその裏側とは。劇団ノーミーツが目指す今後の展開も含め、お話を伺いました。ぜひ、ご一読ください。
●「自宅を劇場に」劇団ノーミーツが仕掛ける、新しいオンライン×演劇の可能性
・ほぼ全員未経験 オンライン挑戦の裏にあったもの
・いかに「自宅で演劇体験」をつくるか こだわったこと
・オンラインだからこそ、できたこと
・オンラインでつくる演劇作品の可能性を追求したい
▼インタビュー本文はこちら
■広屋佑規(ひろや・ゆうき)
劇団ノーミーツ 主宰/企画・プロデュース。没入型ライブエンタメカンパニーOut Of Theater代表。ストリートを歩きながらミュージカルの世界を体験できる「STREET THE MUSICAL」、東京喰種の世界に没入できるイマーシブレストラン「喰種レストラン」など、公共/都市空間を活用したエンタメ作品のプロデュースに従事。