当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」編集部は、テレビ朝日で人気のバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』を手掛ける演出・プロデューサーの芦田太郎さんにインタビューを行いました。
『あざとくて何が悪いの?』は、“あざといエピソード”を再現したVTRに対して、「許せない」「これは私もやる」など、田中みな実さんと弘中綾香アナウンサーが徹底的にトークし、山里亮太さんがツッコむスタイルで人気を博してきた番組です。放送開始から約10分でSNSのトレンドに入り、翌日にはネットニュースにもなるほどの盛り上がりを見せています。今回のインタビューでは、若い世代がインターネットで盛り上がるように計算された仕掛けや、“あざとさ”のより深い楽しみ方などを伺いました。ぜひ、ご一読ください。
●『あざとくて何が悪いの?』芦田太郎プロデューサーに聞く、ネット世代が盛り上がる熱狂の作り方
・田中みな実の魅力を引き出すワードが“あざとさ”だった
・SNSで“小さな熱狂”をたくさん作ることが大事
・二度、三度、見返して完成する“あざとさ”の楽しみ方
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■芦田太郎(あしだ・たろう)
1985年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。2008年 テレビ朝日入社。以来バラエティ番組の制作を担当。『あいつ今何してる?』『さまぁ~ず論』『シタランドTV』『なにわ男子と一流姉さん』の演出・プロデューサーを担当。10月10日よりレギュラー放送がスタートした『あざとくて何が悪いの?』の演出・プロデューサー。