当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」編集部は、TOKYOMXで放送中のワイドショー『5時に夢中!』を手掛ける番組プロデューサーの丹波忠寛さんにインタビューを行いました。
『5時に夢中!』は、マツコ・デラックスさんや、ミッツ・マングローブさんをはじめとするコメンテーターの方々の“嘘のない発言”が持ち味のワイドショーです。昨今、TwitterやInstagram、Facebookなどの普及により、SNS受けを狙う番組が増えてきています。しかし、そんな中であっても、丹波さんは、洗練されすぎない番組作りを目指しているとのこと。本インタビューでは、なぜ『5時に夢中!』はSNS受けを狙わないのか、番組を制作する上で最も大切にしていることは何なのか、また、視聴者にとってテレビが「遠い華やかな世界を見せる貴重な大衆のエンターテイメント」ではなくなってしまった今、これからのテレビ業界にどのような人材が必要とされているのかなど、お話を伺いました。ぜひ、ご一読ください。
●“SNSで広める”より大切なことがある。TOKYOMX『5時に夢中!』プロデューサー丹波忠寛さん
・視聴者の欲求「タレントの“本音”を聞きたい」
・どうせ誰も観てないし、好き勝手やろう(笑)
・コロナ禍で変わるテレビ
・“大衆”ではなく、“ひとり”に向けて作る
・TOKYOMXには“極端な思考”が集まる
・テレビに必要な人材が変化してきた
▼インタビュー本文はこちら
■丹波忠寛(たんば・ただひろ)
番組プロデューサー
1983年生まれ 放送本部 制作局 制作一部
大学卒業後、2007年TOKYO MX入社。入社以来「5時に夢中!」の制作に携わり、営業局勤務を経て2020年4月より現職。
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