当社が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」編集部は、サッカークラブ「鎌倉インターナショナルFC(通称:鎌倉インテル)」でデザインを担当する大貫友也さんにインタビューを行いました。
大学三年生の時にインターンで訪れたカンボジアで、サッカークラブの運営スタッフとして働きながらチームの専属デザイナーも務め、クラブの認知度を上げることに貢献した大貫さん。インターンに参加するまでデザインを学んだ経験はなく、デザインの"デ"の字も知らないところからのスタートでした。現在は、「鎌倉インターナショナルFC」のインターンとして、公式SNSに掲載されるグラフィックのデザインを手掛けています。今回のインタビューでは、手探り状態の中からクライアントワークも手掛けるプロのデザイナーとして活躍するまでの苦労や、現役大学生である今、デザインの仕事とどのように向き合っているのかなどを伺いました。大貫さんがこれまでにデザインされたパンフレットやスマホ用壁紙、試合告知などの作品もご紹介しております。ぜひ、ご一読ください。
●現役大学生がカンボジアで未経験からプロデザイナーに。「自ら動き、機会を作る大切さ」
・画像の切り抜きだけで3日。デザイン未経験からのスタート
・自らの興味にとことん向き合えた、カンボジアでの経験
・「デザイナーとしての自分を高め続けたい」
▼インタビュー本文はこちら
■大貫友也(おおぬき・ともや)
Webデザイナー/現役大学生
1997年生まれ。法政大学4年。2019年にカンボジアの日系サッカークラブ「アンコールタイガーFC」のインターンに参加。独学でデザインを学び、チームのPR用パンフレットや、デジタル媒体での販促物などを制作。
帰国後、鎌倉インテルFCなど、サッカークラブでデザイン制作に携わる。