7/1(土)映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』のアンコール上映がスタート 舞台挨拶にあの個性派俳優と感情型アーティストが登壇
株式会社クリーク・アンド・リバー社
当社が制作を担当した映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』(以下『トモシビ』)のアンコール上映が、7月1日(土)より東京・新宿武蔵野館でスタートいたします。なお、7月1日(土)10:00の回上映後、アンコール上映開始を記念して、個性派俳優・前野朋哉、感情型アーティスト・植田真梨恵をはじめ、出演者・監督4名による舞台挨拶が行われます。
映画『トモシビ』は、生誕から95年を迎えた今なお、走り続ける銚子電鉄を背景に描かれた映画です。原作は吉野翠の短編小説『トモシビ 銚子電鉄の小さな奇蹟』(TO文庫刊)。映画では、原作とは違った物語が展開され、女子高生・椎名杏子を主人公に、高校生ランナーと銚子電鉄との競争イベント、そして電車を支える人々と、電車とともに地元で暮らす人々との交流を描きます。5月20日(土)に公開をスタートした映画『トモシビ』。撮影の舞台となった銚子の劇場(イオンシネマ銚子)では、大好評につきロングランを続けています。
主人公・椎名杏子を演じるのは、ネスレ「キットカット」6代目受験生応援キャラクターを務め、注目度急上昇中の松風理咲。地元の撮り鉄青年・熊神守役を、auのCM「三太郎シリーズ」の一寸法師役で一躍脚光を浴びた個性派俳優・前野朋哉が、人生に疲れ、銚子に訪れた女性・キミエ役を、本作の主題歌「灯」も書き下ろしたシンガーソングライター・植田真梨恵が演じました。そのほか、有野晋哉、富田靖子、井上順など、豪華なベテラン陣が脇を固めます。監督を務めたのは、「の・ようなもののようなもの」の杉山泰一監督。高校生たちの"あきらめない気持ち"と、あきらめずに走り続ける銚子電鉄の姿が、5月の風とともにさわやかな勇気と希望を運んでくれます。
なお、アンコール上映初日の7月1日(土)の舞台挨拶には、本作で電車撮り鉄青年を演じた前野朋哉、本作の主題歌を担当し劇中では歌手志望の女性を演じた植田真梨恵、本作でメガホンを執った杉山泰一監督、脚本を手掛けた佐野誠が登壇いたします。出演者のファンも、銚子電鉄のファンも、是非、ご家族、ご友人をお誘いあわせのうえ、劇場へ足をお運びください。
『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』
撮影の舞台となった聖地・銚子で大好評!イオンシネマ銚子でロングラン上映中!!
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