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インドネシア大使館主催のクリエイティブ・エコノミー・カンファレンスに参加 在本邦インドネシア共和国大使館との協力覚書を締結 ~クリエイティブ分野の日本・インドネシア協業連携支援を確認~

2021年04月28日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)は、在本邦インドネシア共和国大使館 (以下インドネシア大使館)とのクリエイティブエコノミー分野における相互協力の覚書を締結しました。
インドネシア共和国は、クリエイティブエコノミーを「個人の創造性と創意工夫の活用によって富と雇用を生み出すための、個人の創造性、スキル、才能」の活用から派生するものと定義しており、アプリケーションとゲームの開発者、建築家、インテリアデザイン、ビジュアルコミュニケーションデザインなど、クリエイティブ産業を16のサブセクターと定義づけています。インドネシア大使館は、クリエイティブ経済の分野での両国の協力を促進することで、パンデミックの中の国内および世界経済の回復の加速に貢献していきます。
C&R社は1990年にクリエイティブ領域に特化したクリエイター・エージェンシーのパイオニアとして事業をスタート。映像、ゲーム、Web、広告・出版、電子書籍等のクリエイター約85,000名と、パートナープロダクション約1,000社をネットワークし、エージェンシー事業(派遣・紹介)、プロデュース事業(請負・アウトソーシング)、ライツマネジメント事業(知的財産)を総合的に展開しております。ゲーム分野では、社内に500名を超える日本最大級のゲーム開発スタジオを持ち、年間200タイトル以上のゲーム制作を行っております。今後、インドネシア大使館との協力体制をもとに、インドネシア企業との協業を推進し、クリエイターの生涯価値の向上およびクリエイティブ分野のグローバルな事業拡大を目指してまいります。
なお、4月28日(水)の覚書の調印に伴い、インドネシア大使館主催のカンファレンス JAPAN-INDNESIA VIRTUAL CONFERENCE ON CREATIVE ECONOMY(JI VCCE)を開催します。観光クリエイティブエコノミー省 副大臣立ち合いのもと、インドネシアのクリエイティブ関連企業7社とC&Rグループのゲーム、VR、映像、Webなどの事業との相互プレゼンを行いました。
C&Rグループは、プロフェッショナル分野の拡大、そして、叡智をかけあわせ、事業クリエイティブカンパニーとして、人々の幸せに貢献してまいります。
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※クリエイティブエコノミーとは(UNCTAD【国連連合貿易開発会議】より)
人間の創造性とアイデア、および知的財産、知識、技術の間の相互作用に基づいて構築された常に進化する概念です。本質的には、「クリエイティブ産業」の基盤となるのは知識に基づく経済活動。

概要


■協定の名称
COOPERATION IN THE FIELD OF CREATIVE ECONOMY
■締結日
2021年4月28日(水)
■具体的な内容
・クリエイティブ・エコノミーが世界のCovid19からの復興に貢献し持続的成長の原動力となるとの共通認識に立つこと
・両国のクリエイティブ・エコノミーの発展に資するような相互の人材交流の協力に互いに努めること
・クリエイティブ・エコノミーに関連する共同制作への協力に互いに努めること



この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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