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業績予想の修正に関するお知らせ

2021年09月30日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

当社は、2021年4月8日付当社「決算短信」において発表いたしました、2022年2月期第2四半期累計期間(2021年3月1日~2021年8月31日)及び、通期(2021年3月1日~2022年2月28日)の連結業績予想を、下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。

1.業績予想の修正について

2022年2月期第2四半期(累計) (2021年3月1日~2021年8月31日)

(単位:百万円、%)

売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に帰属する四半期純利益

1株当たり
四半期純利益
   (円 銭)

 前回発表予想(A)

19,700 

1,600 

1,600 

1,050 

47 10 

 今回修正予想(B)

21,000 

2,100 

2,100 

1,350 

60 56 

 増減額(B-A)

1,300 

500 

500 

300 

 

 増減率(%)

6.6 

31.3 

31.3 

28.6 

(ご参考)前期第2四半期実績

(2021年2月期第2四半期)

18,454 

1,455 

1,476 

966 

43 81 

2022年2月期通期 (2021年3月1日~2022年2月28日)

(単位:百万円、%)

売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に帰属する当期純利益

1株当たり
当期純利益
   (円 銭)

 前回発表予想(A)

40,000 

2,850 

2,850 

1,750 

78 51 

 今回修正予想(B)

41,300 

3,200 

3,200 

1,950 

87 48 

 増減額(B-A)

1,300 

350 

350 

200 

 

 増減率(%)

3.3 

12.3 

12.3 

11.4 

(ご参考)前期実績

(2021年2月期)

37,314 

2,447 

2,485 

1,647 

74 25 

2.業績予想修正の主な理由

 足元の業況を踏まえ、2022年2月期第2四半期累計期間及び、通期連結業績予想を上方修正いたします。2022年2月期通期の営業利益は、2021年4月8日に発表した「中期経営計画」における2023年2月期の目標利益額となり、一年前倒しでの達成を見込みます。

 2022年2月期通期の売上高については、第2四半期累計期間における上振れ分を上方修正いたします。利益項目については、第2四半期累計期間の上振れ分の一部を、主に既存事業の伸長を狙いとした広告宣伝費等の事業投資費用として計上することを織り込み、修正いたします。

 2022年2月期第2四半期累計期間においては、前期から取り組んできた営業面並びに社内業務面におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)化をさらに進め、生産性向上及び業務効率化を推進してまいりました。

 クリエイティブ分野(日本)及び医療分野を中心に、プロフェッショナル領域におけるプロデュース事業、エージェンシー事業が順調に推移したことに加え、ライツマネジメント事業も着実に伸長いたしました。

 利益率の高いプロデュース事業、ライツマネジメント事業が大きく伸長した一方で、グループ全体で取り組むコスト削減への取組みや働き方の見直し等が奏功し、売上高の伸び以上に利益項目が伸長し、期初の予想を上回る見通しとなりました。

 今後、更なる修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。

以 上

(注)業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき当社グループで判断したものであり、潜在的なリスクや様々な不確定要素が含まれております。そのため、様々な要因の変化により、実際の業績は、記載されている予想数値と異なる可能性があることをご承知おき下さい。





この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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