「CREATIVE VILLAGE」クリエイター100人アンケートより クリエイターは40代からリスキリングの必要性を強く意識
~ すき間時間を捻出、アプリやeラーニングで貪欲に学ぶ工夫 ~
株式会社クリーク・アンド・リバー社
プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)が運営するクリエイター向け情報メディア「CREATIVE VILLAGE(クリエイティブビレッジ)」は、Webディレクターやフリーランスなど約100人のクリエイターを対象としたリスキリングに関するアンケートを実施いたしました。
その結果、リスキリングの必要性を感じるのは40歳代が最も高いことや、40~50歳代はオンライン学習やeラーニングなどを使い、1回あたり2,000円以上の金額を投資しながら、すき間時間で効率よく学習したい傾向があることが分かりました。
新しい職業や現職で必要とされるスキルの大きな変化に適応するため、新たなスキルを獲得する*「リスキリング」は、貴重なデジタル人材創出の必要性と共に、ますます重要視されております。デジタルや最新スキルに長けたクリエイターにおいてもその潮流は見受けられ、動画制作やプログラミング、データ分析を積極的に学びたいと考えているようです。
本アンケート調査は昨年末から2月上旬にかけて行われ、「リスキリングの必要性を感じたことがあるか」「リスキリングが必要だと感じる理由」「学びたいテーマと学習方法」「リスキリングにかけられる金額」「リスキリングで障害となるもの」などの項目を選択制や自由回答欄を設けて質問し、リスキリングに関する個人的意見を問う形式にて行われました。結果の詳細についてはCREATIVE VILLAGEのサイトをご確認ください。https://www.creativevillage.ne.jp/category/topcreators/132041/
現役クリエイターが今、本当に取り組みたい「リスキリング」を独自アンケート調査で徹底解明!
【CREATIVE VILLAGE アンケート結果抜粋・概要】
Q:リスキリングの必要性を感じたことがありますか?
最も意識しているのは40代で、80%超が必要性を感じている。
Q:学習方法は?
40代・50代回答者の間でポピュラーな学習方法は「オンライン学習、e-ラーニング」、次が「ウェビナー」。
【質問結果掲載項目】
Q:リスキリングの必要性を感じたことがあるか
Q:リスキリングが必要だと感じる理由
Q:学びたいテーマと学習方法
Q:リスキリングにかけられる金額
Q:リスキリングで障害となるもの
【調査方法】
期間:2022年12月23日(金)~2023年2月5日(日)
対象:クリーク・アンド・リバー社会員と一般ユーザー 合計105名/男女/全国
方法:インターネット調査
▼CREATIVE VILLAGE による調査結果詳細はこちら
https://www.creativevillage.ne.jp/category/topcreators/132041/
プロフェッショナル×つながる×メディア「CREATIVE VILLAGE」とは
クリーク・アンド・リバー社が運営するクリエイティブ業界に特化した情報を扱うメディアです。クリエイターへのインタビューやコラム、各種セミナー、イベントなど、ここでしか知ることのできない情報をお届けします。
https://www.creativevillage.ne.jp/
C&R社は、1990年の創立以来、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、食、コンピュータサイエンス、ライフサイエンス、舞台芸術、CXO、アスリート、アグリカルチャーの18分野で、36万8,000人のプロフェッショナルをネットワークし、ライツマネジメント(知的財産の企画開発・流通)、プロデュース(開発・請負)、エージェンシー(派遣・紹介)の3つの事業を展開しております。今後もクリエイターをはじめ、プロフェッショナルが能力を最大限に発揮できる環境を構築し、ミッションである「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」の実現を図るとともに、プロフェッショナルの叡智をかけ合わせ、ビジネスクリエイションカンパニーとして人々の幸せに貢献してまいります。
*経済産業省/リクルートワークス研究所資料を参考に記しております。 https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_jinzai/pdf/002_02_02.pdf