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中堅・中小企業向けDX無料相談「DXの森」スタート ~ DXの初歩的な課題を抱える企業にも伴走するDXサービス ~

C&R DX STUDIOから新サービス

2024年03月29日

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株式会社クリーク・アンド・リバー社

プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)が運営する企業のDX*i業務支援を行うC&R DX STUDIOは、中堅・中小企業向けのDX無料相談窓口サービス「DXの森」を開始いたしました。本サービスは、企業が抱えるDXに関する初歩的な疑問やツール選定・運用に関する課題などについて、DXに精通したアドバイザーが無料で丁寧にアドバイスいたします。

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C&R DX STUDIOの「DXの森」 概要



DX無料相談窓口サービス「DXの森」では、中堅・中小企業の皆さまに向けて、専門性の高いアドバイザーが最適なDX推進に向けた提案を行います。「DXの進め方」「自社にあったツールの選定方法」「効果的な運用をするためにはどうするべきか」といった課題に無料で相談対応いたします。

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【詳細・お問い合わせ】

株式会社クリーク・アンド・リバー社 
ビジネス・エクスペリエンス・グループ C&R DX STUDIO

https://datasolution-cr.com/



【C&R DX STUDIOのサービス 企業に深く寄り添ったコンサルティングとプロフェッショナルによる支援】

●「PRODUCE(DX業務支援サービス)」DXのコンサルティングから業務支援までワンストップで対応

●「PROFESSIONAL AGENCY(DX人材支援サービス)」最適なプロフェッショナルを紹介

●「MA運用支援サービス」MAツールの効果的な活用や運用リソースに関する悩みに対応

●「DXの森」DX無料相談窓口サービス



C&R社は、2018年よりデータ活用のプロフェッショナルがエージェンシー(派遣・紹介)やプロデュース(開発・請負)により企業の経営課題を解決する専門部署を設けました。その後規模を拡大し、C&R Creative Studios*ii内にDXのプロフェッショナルを集めたスタジオを開設。そして2024年2月、クリエイティブ領域だけでなく幅広い領域の企業にマーケティングオートメーション(MA)*iii運用やデータ基盤・BI*iv構築など、企業の課題に寄り添ったDXサービスを展開するために「C&R DX STUDIO」として独立いたしました。

そのC&R DX STUDIOが中堅・中小企業のDX課題に伴走するために開発したサービスが「DXの森」です。サービス開始前より、DXに関する専門的な人材やノウハウが不足している企業から「DXの何から手を付けていいのか分からない」、「ツールの種類が多すぎてどれが自社に合っているか分からない」、「当初計画したような効果を得られていない」などといった課題を多くいただいており、DXの進め方を無料でアドバイスする新たなサービスを提供することとなりました。本サービスでは、メールや電話で相談を受け付けるだけでなく、オンラインで対面しながらの対応も行います。ご希望があれば有料のワークショップやツール選定支援サービスも提供いたします。

なお、今春から夏にかけて、本サービスやDXに関するセミナー開催を予定しております。今後も多くの企業がDXの第一歩を踏み出し日本の産業が発展していくよう、C&R社では企業に寄り添った様々な伴走型DXサービスを提供してまいります。

*i:DXとはデジタルトランスフォーメーションの略で、データとAIやIoTを始めとするデジタル技術を活用して製品やサービス、ビジネスモデルそのものを変革するとともに、組織、企業文化、風土をも改革し、収益性や企業価値を高めること

*ii:C&R Creative Studios https://www.cri.co.jp/about_us/creativestudios/

2002年、映像・映画やWebコンテンツの開発スタジオから始まり、現在ではゲーム・CG・XR・Web・広告・映像・動画・漫画・小説・建築・ファッションなど21のスタジオを保有するまでに成長。これらを包括したのが「C&R Creative Studios」。このスタジオを核として、C&R社がネットワークするプロフェッショナルが各プロジェクトに様々な形で関わり、プロフェッショナルの力で社会に新しい価値を提供

*iii:マーケティングオートメ―ション(MA)とは、商品やサービスを売る仕組みであるマーケティングを、収益向上と業務省力化を目的に、自動化・効率化するための手法や技術のこと。C&R DXスタジオのMAセンターでは経営課題や目標を把握した上でのMA支援を充実させている

*iv:Business Intelligenceの略。企業が経営戦略の決めるために、企業の各部署がそれぞれ蓄積しているデータを、収集・蓄積・分析・加工して、意志決定を支援すること。そのツールをBIツールと呼び「Tableau」「DOMO」「PowerBI」などの製品がある



この件に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 経営企画部

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