作画・線画・ストーリーの各工程を、それぞれを得意な漫画家が担当する分業化を実現　ヒット作も多数、海外での配信も拡大

2017年に開設した「漫画LABO」は、漫画や小説の開発スタジオでC&R Creative Studios＊の一つです。作画・線画・ストーリーそれぞれを得意な漫画家が分業して担当する制作体制と、独自マーケティングによる販売スタイルでヒット作を量産しています。オリジナルのコミックやライトノベルを複数のブランドで発行するほか、縦スクロール型コミック「WEBTOON」やカラー化にもいち早く取り組み、国内だけでなく海外へも配信・販売ネットワークを拡大しています。新たな電子書籍や書籍出版のスタイルに挑戦し続けています。

■作品例

『間違いで求婚された女は一年後離縁される』（著者：ほいっぷくりーむ、ヤマトミライ、Amary）
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2020年8月に小説を原作にした同名の電子版コミカライズ作品として連載を開始。原作小説は電子書店「Renta!」において、2021年女性向けノベル総合年間2位となり、コミカライズ作品は「ピッコマ」「BookLive!」「コミックシーモア」などの電子書店で2021年の年間TOP10入り。各電子書店での高評価を受け、双葉社より紙のコミックスとして発刊もしました。

『双子王子の見分け方』（著者：怜美、笠井、Amary、あましま）
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アマゾナイトノベルズで人気の『双子王子の見分け方』をコミカライズした電子コミックを2020年８月に配信開始。電子書店「Renta!」などで、常に上位にランキングされる人気作品となりました。2022年7月には書籍コミックとして第1巻を発刊し、新たな読者を獲得しながら人気作品となっています。

『天才服飾師の過度な執着は全身にまとわりつく！』（作画：今波マナ、原作：天晴にこ）
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天晴にこ氏の小説を、電子ライトノベルとして2022年3月に刊行した作品を原作に、電子コミック化しました。原作ノベルを大切にしながら今波マナ氏の作画を活かし、国内外の読者に作品をより魅力的に伝えることができるようにコマ割りやストーリー運びを意識するという、独自の制作スタイルでコミカライズしています。

『カフェ・エデンの恋する探偵』（著作：花渡宗二／笠井）
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オリジナル電子書籍『カフェ・エデンの恋する探偵』は、2020年9月にC&R社の漫画LABOが運営する電子書籍レーベル「アマゾナイトノベルズ」からリリース。コアファンからの人気を博し、書籍化してベトナムで販売が決定しました。

『異世界なら、私も無名の有名画家』（著者：青木林子、金林美結、Amary）
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アマゾナイトノベルズで人気の『異世界なら、私も無名の有名画家』を、青木林子先生がコミカライズしました。

『恋のあかし』（著者：明星花夜あさぎ茉白Amary）
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投稿小説エブリスタで人気の作品をコミカライズ（原作名：TOKEN＜トークン＞）した、甘くてすっぱくて、もどかしかった学生時代の恋愛を綴る、切ない物語です。

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＊C&R Creative Studiosとは

2021年、C&R社のゲーム・Web・映像・XR・CG・動画・広告・漫画・小説・建築・ファッション各分野のスタジオを包括し誕生。2022年にはDXのプロフェショナルなどが加わり、1,779名所属（2023年2月現在）、年間6,000プロジェクト以上の開発に携わる「所属クリエイター数」「制作案件実績数（年間）」部門でNo.1の日本最大のクリエイティブスタジオ認証を受けた。

▼日本マーケティングリサーチ機構（JMRO）が実施した市場調査より

https://www.cri.co.jp/news/003932