【土木・建設】大型ドローンを活用した土木建築資材運搬の実証実験
山間部の作業場へ建築資材(長さ4mの鉄パイプや足場板)を運搬
クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、ドローンを開発するサイトテック社と共同で、南アルプス北岳の支流樽沢の補修業務にて、これまでヘリコプターで運搬していた単管パイプ(4m×2本=22kg)や足場板など建築資材を往復約1400m、ピストン輸送によって3日で約1トンを運搬しました。
■時期
2020年6月
■場所
山梨県南巨摩郡早川町
■主催
有限会社久保田組
■協力
山梨県企業局
▼使用機種(サイトテック社製)の詳細はこちらから
https://creek-drone.com/lp/lp01/
山間部では、変わりやすい天候やつながりにくい電波状況の中での飛行となるため、許可申請を含めた飛行計画、機体や周辺システムの選定、オペレーションが必要ですが、C&R社が各専門領域をもつパートナーとともにその導入・運営をバックアップします。
▼C&R社のドローン事業 詳細はこちらから
https://creek-drone.com/